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ボンディング加工

#浜松市#クリーニング#ドライ#ボンディング加工

こんにちは。受付スタッフのH.Kです。

まだ2月ですが、昼間は春の陽気で過ごしやすいですね。
なんと!3月下旬から4月中旬並みの陽気だそうです。

今日はそんな冬から春先にかけて
よくお見かけする「ボンディング加工」のお洋服についてお話させて頂きます。

「ボンディング加工」
聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、主に
トレンチコートやスプリングコート、ジャケットなどのアウターに多く、たまにパーカーや綿パンツもお見かけする事があります。

そんな「ボンディング加工」とはどんな加工なのか?

まず「ボンディング」を英語に訳しますと、
[Bonding]=[Bond] + [ing]
ボンディング=ボンド(接着剤)+ している
つまり、接着しているという意味になりますので洋服の場合、表の生地と裏の生地、2枚の異なる生地を接着剤で貼り合わせて1枚にする加工の事を言います。

例えば・・・これから活躍するスプリングコート。

表の生地はベージュやブラウンなどの無地が多いですが、
裏の生地には花柄やチェック柄などの生地を張り合わせることにより、デザイン性が高くなり、さりげないお洒落を楽しむことができます。

また、ボンディング加工を施す事によって、独特な張り感がでます。洋服のかたちを崩れにくく、シワになりにくいなど、見た目にも上品さを感じられる生地にしてくれるのが特徴です。

そんな「ボンディング加工」ですが、デメリットもまた知っておきたいところ。

生地の張り合わせに使われている接着剤ですが、その成分の多くにはポリウレタン樹脂が使用されています。

そう、この素材は前回のブログでご紹介した「合成皮革」に使用されている素材として登場しました。要は「ボンディング加工」の衣類の寿命も合成皮革と同様、製造後2年~3年が目安となります。

そんな寿命を迎えたお洋服はお洗濯したきっかけで、
・表地と裏地がはがれてしまった、

・生地がゆがんでしまった、
・接着剤のポリウレタン樹脂がにじみ出てきてしまいシミのように見えてしまう、
という現象が起きるリスクが大きいので頻繁に洗う事を避け、
洗う際には洗濯表示に従って慎重に扱うことが大切です。


ご自宅での日常のお手入れのポイントとしては、
・直射日光を避ける
・湿気を防ぐ
・アイロンはかけない
・洗濯の際は十分にすすぎをする

永久性の物ではないので、どんなにお手入れされていても、いつかは経年劣化が起こる可能性はありますが、お気に入りの一枚を一日でも長く着られる為にメンテナンスは気をつけたいですね。

当店では、ボンディング加工が施されているお洋服をお預かりする際には、クリーニングする事での前述のリスクをご了承のうえ、「デリケート洗いコース」又は「エクストラデリケート洗いコース」でお預かりさせていただいております。ご自宅でのお洗濯に不安な方は是非、クリーニングに出し、プロにお任せ下さい。

話は少し変わりますが、東海地方がいち早く「花粉」が飛び始めました。

私は小学生の頃から花粉症で悩んでいて、花粉症歴30年以上!

高校生の息子も花粉症で、この時季になると2人でクシュクシュしています。

今年は去年より非常に多いようですね・・・・ 

お洋服に付着する花粉の量は静電気によって変わるため、
凹凸のあるウールや科学繊維の衣類には注意が必要なんです。

これからの辛い花粉シーズン、着用する洋服にも気をつけながら、クリーニングをうまく活用して、少しでも快適に過ごしたいな、と思います。
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